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身体が泣きたがってる

二日前の夜中
私の前で初めて母が泣きました。
映画とかで感動して泣いているところはたくさん見たことあるけど
父のことが大嫌いで足音にすら腹が立って苦しくなって悲しくってイライラして絶望して泣いている母を初めて見ました。
私の幸せは、両親の仲が悪くても、
たとえ無視しあっていたとしても、
同じ家で一緒に生きていくこと。
でも、母の幸せは父と離れたところにある。
この家から解放されるのが母の幸せらしい。
私は生まれ育ったこの家が大好きで、
何でも知ってる尊敬する父が大好きで、
私を産んで育ててくれた大雑把だけど優しい母が大好きで。
どちらかなんて選べない。
今の家庭内別居状態でいい。
それでもいいからそばにいたい。
それを望むのは罪なの?
また腕を切りたくなったけれど、今切ったら母を追い詰めてしまうだろうから切れない。
私の気持ちはどうしたらいいの。
仲良くなってくれないんて言わない。
でも、ただ、そばにいてほしい。
母に、私は一生この家から離れたくないって言ったら、
じゃあティエタだけ置いていくわ。って言われた。
心が凍り付いてしまったみたいに身体がどんどん冷たくなって、冷たくなって、痛かった。
それから毎晩のように見る幼い日に見た夢。
私だけ知らないところに置き去りにされて、待って!置いていかないで!!って叫びながら
母の乗る車が遠ざかるのを必死に走って追いかける夢。
身体が泣きたがってる。
血を流すことでしかこの痛みはごまかせない。
母の作るご飯が好きだ。
テレビは嫌いだけど、母と見る健康番組は好きだ。
母が料理しているときに後ろから引っ付いて覗き込むのが好きだ。
たまに一緒のベッドで眠ってくれる時の母の甘い匂いが好きだ。
疲れて帰ってきた母にお帰りって言って抱き着くのが好きだ。
夜時間がない時一緒にお風呂に浸かって今日あった出来事を話すのが好きだ。
一緒に洗濯物を干す空間が好きだ。
母の柔らかい二の腕が好きだ。
同じものを見て、一緒に笑ってれる母が大好きだ。
母と離れて暮らすなんて、考えられないのに。
この家から離れて入院したのが一泊だけのくせにとても辛かったのに。
母は私を置いて、いつかこの家から出て行ってしまうの?
・・・耐えられない。
考えただけで痛くて寒くてたまらないのに。
お母さん。あなたがお父さんを否定するとき、それは私を否定していることでもあるんだよ。
母の幸せを願って、何度生まれてきたことを悔やんだだろうか。
何度自分を否定しただろうか。
私は私の幸せを、どうしたら保てるのだろうか?
両親の前で笑顔でいることを苦になんて思わないから、
両親が不快にならないように互いの話を出さないように気を使うことも、互いの悪口を聞いても嫌な顔しないことも、
全部やりきってみせるから、
だから、
どうか、
そばにいて。
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No title

こんばんは。
両親が離婚を選択する事も、
間違った選択ではないですよね。
お父さんもお母さんも、それぞれの人生を選ぶ自由がありますよね?。
それを認めてあげないと。

10歳のときに、ぼくの両親は離婚しています。
10歳のぼくは、それを受け止めましたけれども。
嫌だ、嫌だと、言って困らせたくないと思った事を、覚えています。

Re: No title

月の住人さま!コメントありがとうございます!!

そうなんですよね。間違った選択ではないのです。
だから私がこうやって思うことは、ほんとはダメなことなのですけれど。
自分の幸せがなくなってしまうのが怖くて、
両親の幸せを優先して考えてあげられない自分がひどく憎いのです。
両親が互いの悪口をいうたびに、
自分が生まれたせいで両親は離婚できないんだって思って、
生まれてこなければよかったと悲しく思うのです。
私が生まれてこなければ、両親には、もっと幸せな人生が待っていたかもしれないのに。

今回の記事は、私の我がままを吐き出すつもりで書きました。
だから、両親にはこの思いは、伝えてないです。
これは私の、わがまま。

No title

人生には
どちらかを選ばなければいけない状況が
何度かあります

お母さんが大好きなら
育った家を犠牲にする覚悟も必要
お母さんがいなくなることがとても辛いなら
そうしなければ、いけないんじゃないでしょうか?

夫婦問題って一度こじれると
修復が難しいんですよね

Re: No title

冴さま!コメントありがとうございます!!

うちの両親はこじれる以前に元々仲が良くなくて、
何で結婚したの?ってくらい結婚前からお互いよく思ってなかったそうで。
だから、私が生まれたのが悪いんだって、生まれてこなければよかったって思うのです。
幼いころからその環境だったので、いつか選ばなければならないことは覚悟していたつもりでした。
でも高校生の夏休み、母が私たち三姉妹を連れて家を出たとき、
悲しくて、悲しくて、選べませんでした。
父か母かなんて、選べませんでした。
私は悪い子です。
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ティエタ

Author:ティエタ
たまにやたらと病みます。
将来の夢は大きなジャンガリアンハムスター。

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